大豆イソフラボン比較

きなこでイソフラボンを補給しましょう

大豆イソフラボンを含んでいる食品には、さまざまなものがあります。
大豆イソフラボンの恩恵を受けるためには、腸の中でエクオールという物質に合成してくれなければなりません。
エクオールというのは、腸の中にいる細菌が大豆イソフラボンを化学変化させることによって作られます。

しかしすべての人が大豆イソフラボンを含む食品をせっせと頑張って食べても、必ずエクオールに変化させることができるわけではないのです。
なんと腸の中でエクオールを作れる人は、日本人ではたったの半分の方しかいないのです。
さらに若い世代だと、エクオールを作れる人はもっと少なくなり、2割ぐらいの人しか作れないのです。

その原因は大豆製品をふだんどのくらい食べているかが重要なポイントになります。
また腸内細菌が増えるためには、普段から食物繊維をたくさん食べていなければなりません。

若い方ほど、食生活が洋風化、またインスタント食品などをたくさん食べている傾向があるため、食物繊維の摂取量が少ないため、エクオールを作りだすことができないのです。
大豆イソフラボンを効率よく摂取し、腸内でエクオールを作るには、きなこを食べるとよいでしょう。

きなこは大豆から加工される際に、イソフラボンの消滅量が少ないため、含有量がとても高い食品です。
毎日大さじ一杯ほど食べると、食物繊維と大豆イソフラボンを摂ることができ、腸内への吸収率も高まるため、エクオールが作り出されやすくなります。